フォレスト放課後デイは、発達障害(ADHD、LD、自閉症スペクトラム)に強い放課後等デイサービスです。
したがって、従来の預かり中心の放課後等デイサービスとは異なり、療育中心の放課後等デイサービスとなります。
フォレストの支援の基本の三本柱は、身体的技能の獲得(感覚統合)、知識の獲得(学習支援)、社会性の修得(SST)となっています。
指導計画
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)
年間プログラムを作成し、発達段階に応じたSST(ソーシャルスキルトレーニング)を実施していきます。
・自立支援
自立ができるように個性に合わせ、様々なプログラムを用意しています。
・感覚統合
感覚統合を積極的に取り入れています。
・学習支援
一人ひとりに合わせた学習支援をしていきます。
・場面訓練(施設外での訓練)
主に土曜日や長期休暇の時に施設の外での食事、買い物、公共機関の利用なども実施します。
その他
・保護者との個別面談
ご家庭との連携は非常に大切です。
・お茶会
保護者様との交流をおこなっております。
※学校や自宅への送迎をおこなっております。送迎範囲がございますので、ご相談いただければと思います。
15:00 学校にお迎え
15:20 学習支援
宿題や個別課題をやる
学習支援の内容は保護者様と話し合いのうえ決定いたします。
16:00 おやつ
おやつを手作りいたします。
個々の課題がクリアーできるように支援いたします。
16:20 体育館でSST
感覚統合
ゲームを通してSST
17:30 豆つかみ大会
毎月、テーマを決めて大会をおこなっています。
(トランポリン大会、カエルぴょんぴょん大会など)
17:40 個別支援
一人ひとりの支援計画に基づき支援をいたします。
(例えば、工作、ロボット作成、書道、ゲーム作成、ゲームetc.)
18:10 動作法
18:30 帰宅
ご自宅まで送迎いたします。
ある日の1日の流れ
9:00~10:00 フォレストに集合
9:00~10:00 学習支援
宿題や個別課題をやる
学習支援の内容は保護者様と話し合いのうえ決定します。
10:00~ 施設外活動
16:00~ フォレスト到着
施設外活動例
東京探検、湘南の海でボディーボード、川遊び、BBQ
科学館、サファリ、森探検、天文台etc.
詳細はブログを参照してください。